もし、新しいアルバイト、パート先、転職先を探すのに困っているのなら
優良求人サイト、口コミサイト、福利厚生を細かく見る事をオススメします。
なぜなら、優良求人サイトには一定の掲載審査があるため
反社チェックや過去に求職者クレームがあった求人は掲載が出来なくなっている等
一定の審査で求職者を保護してくれているからです。
福利厚生は経営者の従業員への思いが一番反映されやすい
目先の時給だけで判断せずに、福利厚生を細かく確認する事がオススメです。
給与よりも福利厚生をチェックすべし!
こんな方におすすめ
- 求人票を見ても、どれも良い事ばかり書いてあって選べない・・・
- ブラック企業だったら、どうしよう・・・
- ブランクあるけど、大丈夫なんだろうか・・・
実際にアルバイト・パート・正社員の求人媒体の現役営業の著者が
こんな不安を抱えている読者の方のために、少しでもリアルな情報をお伝えし、
せっかくの新しい職場探しをポジティブな体験にして頂きたいという思いから書いています。
求人を見ても、選べない時のコツ
まず、あなたが仕事を選ぶ際に譲れないポイントは何でしょうか?
時給、シフトの融通、通勤のしやすさ、髪型自由、会社の雰囲気、日払い等など
求職者によって譲れないポイントが違うと思います。
WEBの有料求人媒体であれば、上記のような譲れないポイントを検索で絞り込みすることができます!
ブラック求人とホワイト求人の見分け方のコツ
ハローワークにしか掲載していない企業は要注意。
なぜなら、このネット社会のご時世に人を集めるのにお金をかけることに
抵抗がある(無駄な出費)という感覚の古いタイプの経営者(会社)の可能性が高いから。
もちろん全てがそうという訳ではありませんが、、
良い人財を集めるためには、お金をかけるのは当たり前だよねと思ってくれている経営者と
少しでも無駄なお金はかけたくないという経営者では
集まってくるスタッフの質にも違いがあるように思います。
それは会社の雰囲気・風土にも影響を与えます。
どうせなら、長く楽しく働ける環境の方が良いですよね!
無料よりも、有料媒体で集まったスタッフの方が質が高い傾向があります。
ハローワークや折り込みチラシなどの求人で反応があるのは主にシニア層の方(60代以上の方)が多い傾向にあります。
WEBの求人媒体は主に10代~40代などの方の応募が多い傾向にあります。
あなたが、10代~40代の方なのであれば、間違いなくWEBで探した方が良いでしょう。
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ブランクがあるけど、大丈夫なの?
健康上の理由や特別な事情があったのかを確認するために質問される場合があります。
ただし、あなたを落としてやろうという意地悪をしている質問ではありません。
自分自身がブランクをどう捉えているのかを正直に伝える事が重要です。
私自身、正社員を退職後にフリーター経験が約5年ありましたが
その間の経験したことをプラスに捉えていて
面接時にも自信をもって伝える事が出来ました。
自分自身が否定的に考えていたり、納得できていない返答をすると、おどおどしたり、目が泳いでしまったりします。
そうすると、面接官から信頼を得るのが難しくなります。
面接で、一つやふたつの質問にうまく答えられなかったからといって即不採用になることは、まずあり得ません。
面接は、自分の“できること“長所”をアピールする場です。
ブランクがあることをごまかそうとせずに、きちんと説明して、「御社で活躍したい!」と思っていることをアピールしましょう。
【まとめ】
ポイント
少しでも読者の方のお役に立てると嬉しいです!
引き続き宜しくお願いします!