どうも!
しろくまです!
部下もお客様(営業対象)だという認識あるか?
課長は個人営業能力か長けているから
マネージャーというより営業対象の広がる
仕事を任せられています
だから個人売上は達成が当たり前の認識です
その上で部下をどうやって育てるのか?が課長としての新たな課題《ミッション》です
部下の売れない理由を鵜呑みにしてない?
例えば、お客様から予算5万しかないけど、10人欲しいって言われて失注してる売れない営業と同じ
なぜなら、本当にお客様が必要なものを伝えられていない
本当にこのタイミングで50万でもグレードの高い商品を使った方が良い理由を言えていない
つまり「説得」出来てない営業と同じだからです
予算の範囲『見えてる範囲』で数字追わせてない?
それってずーっと取引金額の変わらない提案しかできないイケテナイ営業じゃない?
お客様に常に感動を与えようと必至に課題と向き合っているか
安いものがお客様にとって良い商品ではありません
固定概念に囚われることなく、
目の前のお客様のことをどうすれば幸せに出来るか?
今に集中した提案が出来ていますか?
部下の人生を背負ってる意識あるか?
20代〜30代前半という貴重な成長過程の時間を自分に時間を預けてくれていると考えましょう
他責にしてませんか?
イケてない営業と同じ言い訳してないよね、、、?
会社から与えられた目標を達成させる
これがプロだと思います《当たり前だけど》
営業って0から1を作る、1を10にする事
1がないから1できないって言ってる人
8しかないから10は無理って言ってる人
多くないか?って最近思います
そもそもマネージメントしてる?
マネージメントを提案相談だけと勘違いしてない?
価格のチェックで満足してない?
数字の管理だけで仕事満足してない?
それはマネージャーの本質的な仕事なのか?
コール数足りないから○○件やれとか
今週○○円足りないから頼むー
○○部長が足りないっていってるから○○頼むー
しか言えてないとか
ありませんか?
僕が思うマネージメントのイメージは
ゴールドジムの最高のトレーナーとか、最高の名医です
パートナーとか、トレーナーっていう感覚です
偉そうに指示だけするイケてないマネージャーにはなって欲しくないです
部下以上に部下の事を観察して、知ること
何処の身体の動き方がおかしくて
歩留まりを起こしてるのか
売れてないのか把握してる?
トレーニングの回数は良いけど
足の筋肉鍛えるマシーンで胸筋鍛えてる人とか、
同行ちょっと行くだけでわかりますよね
何が問題で今のあなたの現状なのか
1番近くで日頃から見れている
課長こそが、気付き並走すべきなんです
これは課長の特権《やりがい》です
つまり、
部長では出来ない動きなんです
距離感が近い課長だからこそ
メンバーのリアルな本音をヒアリングしやすい
それ故に本質的な課題解決につながる
部下の人生を大きく変え得る一手を打てる
むしろ、それが出来てないなら
課長の存在意義は厳しいこと言いますが
ないと思います
なぜなら部長でも出来る事しかやってないからです
マネージャーがやるべき仕事
- 部下と並走して走る
→同行や契約を自ら率先して取る、言うだけはNG
- 同じ環境で、こうやれば売れるを体現する
→例えるなら、目の前で筋トレマシーンを実際に使って見せてあげること
→売上構成の課題や弱み、強みの把握と共有
- モチベーション管理
→1on1など、筋トレ進捗確認、何のためにダイエット始めたんだっけ?
- 自らが実際に強い事を証明
→ヒョロヒョロやお腹出てるトレーナー嫌だよね!
まとめ
営業会社の当たり前の感覚、基準が悪い意味でなくなっている人が
多くなっているように感じます
罵倒したり偉そうにするとかは
悪しき昭和の営業会社の風習だとは思います
でも、なくしてはいけないビジネスの本質もあります
課長がそこズレてると、組織全体を緩くなり
意味のわからない勘違いしてる人や
意味のわからない離職が増えます
営業は人に感動を与え、感謝される素晴らしい仕事です
一人でも多くの人が本記事から良い影響を受けて頂けると嬉しいです